コマメディア 〜史上最弱の仏弟子コマメ〜

雑誌、書籍で活動するライター森竹ひろこ(コマメ)が、仏教、瞑想、マインドフルネス関連の話題を紹介。……最弱なのでおてやわらかに!

マインドフルネス

【告知】都会の自然のなかですわれる(坐禅、瞑想ができる)場、「スワリノバ」を用意しました

同じ会場で瞑想会を行なったときの写真です。目の前には緑に囲まれた池が広がります 「スワリノバ」用意しました! 8月19日(土)、目白庭園の赤鳥庵をお借りして、誰でもオープンにすわれる場をつくりました。 すわる方法は、坐禅でも、伝統的な仏教瞑想…

『実践!瞑想の学校』(サンガ)が発売!記念に藤田一照師×プラユキ師の対談会が開催されます!!

企画から関わった、講義形式で仏教瞑想(含む坐禅)が学べる、『実践!!瞑想の学校』(サンガ)が発売しました。先生は現在の日本の仏教瞑想(坐禅)を牽引する指導者の6名です。実践方法と理論、そして精神的な領域までを、初心者にもわかりやすく講義してくだ…

禅僧の藤田一照師と、宗教学者(チベット仏教)の永沢哲先生の対談集『禅・チベット・東洋医学』(サンガ)が発売中。(制作話あり)

編集協力をした、禅僧の藤田一照師と、宗教学者(チベット仏教)の永沢哲先生の対談集「禅・チベット・東洋医学 瞑想と身体技法の伝統を問い直す」」(サンガ)が発売中です。 編集部の紹介文 「広汎な知識と深い経験を有する二人の話頭は、現在の仏教が抱え…

【報告】日本仏教の僧侶と、プラムヴィレッジによる「マインドフルネス・リトリート」が開催されました

5月8日〜10日の日程で、プラムヴィレッジ僧侶団と日本伝統仏教の僧侶が共に実践し、相互対話を通してこれからの仏教のあり方を探る「プラムヴィレッジ僧侶団来日ツアー2017 日本人僧侶向けマインドフルネス・リトリート」が開催されました。 日時:平成2…

【報告】第二世代のマインドフルネス「MBPH 」とは?「医療・心理職者のための、マインドフルネス研修会」に参加しました。

4月29〜30日に聖路加国際大学で行なわれた、プラムヴィレッジ※1僧侶団来日ツアーのイベント「医療・心理職者のための、マインドフルネス研修会」に参加しました。 研修会には、ティク・ナット・ハン※2から学んでいるOIメンバー※3の医療従事者も、講師…

編集協力&ライティングをした「東京マインドフルネスセンター ワークショップ集①」が発売中です

編集協力&ライティングをした「東京マインドフルネスセンター ワークショップ集① 仏教瞑想の多面的適用」が発売中です。 医療の分野でマインドフルネスの先端的な取り組みを続ける東京マインドフルネスセンターで行なわれた、5つのワークショップを完全収…

『朝日新聞 GLOBE』に、マインドフルネスを巡る体験記事「『心の筋トレ』でオレは変わるか!?」が掲載

本日(2017年4月2日)発刊の『朝日新聞』の「GLOBE」(月一日曜版)に、私も少しだけお手伝いした記事「『心の筋トレ』でオレは変わるか!?」が掲載されます。長文の特集記事で、マインドフルネスに関心を持ったタラレバ・オヤジ記者の太田啓之さんが、世界を…

「神社・寺カフェ」プレイベントが開催!私もマインドフルネスと仏教について、少しだけお話しました。@浜松市

2月24日から1ヶ月にわたって、浜松市内の28の寺社で、「神社・寺カフェ」イベント(主催 NPO法人「楽舎」、後援 浜松市)が開催されます。 この期間は誰でも気軽に仏教や神道に触れられるように寺社が一般解放。坐禅や、念仏、密教瞑想、神道入門講座、住職…

「ティク・ナット・ハンの微笑みと気づきの瞑想を体験する」(講師:島田啓介氏)を開催しました。

1月14日、ティク・ナット・ハン(愛称タイ)の本を多く翻訳し、プラムヴィレッジ(タイが本拠地とされる僧院)形式の瞑想会も主宰されている島田啓介さんを講師に、「ティク・ナット・ハンの微笑みと気づきの瞑想を体験する 〜瞑想経典3部作の完結を記念…

『クロワッサン No939 掃除特集』で、マインドフルネス掃除法の記事のライティングをしました。

発売中の『クロワッサン No939 掃除は時短で、うまくいく。』(マガジンハウス)で、マインドフルネスと掃除に関する記事に、ライターとして関わりました。 記事では、多数のティク・ナット・ハンの書籍を訳されている島田啓介さんの、ワークショップハウス…

「サンガくらぶ 徹底分析!ティク・ナット・ハン」(講師:島田啓介、ゲスト:宮下直樹)に参加しました。

昨日12月8日の成道会の日に行なわれた、「第30回サンガくらぶ 徹底分析!ティク・ナット・ハン」。講師の島田啓介さんは「0ne Buddha is not enough ティク・ナット・ハンとプラムヴィレッジの実践」というテーマで、くつろぐ瞑想やお茶の瞑想など実践をま…

【告知】「ティク・ナット・ハンの微笑みと気づきの瞑想を体験する」と、新年会を開催します。  

ティク・ナット・ハンの「微笑みと気づきの瞑想」を体験する 〜瞑想経典3部作の完結を記念して 講師の島田啓介氏近影 主宰するワークショップハウス「ゆとり家」のある、表丹沢の里山にて 欧米発のマインドフルネス・ムーブメントの父といわれる、ベトナム…

企画から関わった「別冊サンガジャパン3 マインドフルネス」が発売されます!

企画の段階から関わらせていただいた、「別冊サンガジャパン3 マインドフルネス」(サンガ )が発売されます。 2010年の創刊からマインドフルネス(サティ、念、気づき)に関する話題を取り上げ続けたサンジャパだけに、圧倒的な情報量と、そうそうたる顔ぶれ。…

シンポジウム「マインドフルネス瞑想と良心の育成」(主催:同志社大学良心学研究センター)を聴講しました。

準備中。その後、会場は100人近い聴講者でうまり、マインドフルネスの注目の高さがうかがえました。 2016年9月27日、同志社大学の東京オフィスで開催されたシンポジウム「マインドフルネス瞑想と良心の育成」を聴講しました。 気づき(マインドフルネス)が…

日本心理臨床学会のシンポジウムを聴講しました。ピュア・マインドフルネスと臨床マインドフルネとは?

2016年9月5日(月)、パシフィコ横浜のメインホールで開催された、日本心理臨床学会 第35回秋季大会「国際交流委員会企画シンポジウム 」を聴講しました。 日本文化に適した心理療法の発展を考える ――仏教を源流とする“マインドフルネス”をテーマとして―― …

今年の誕生日は「気づきの日(マインドフルネス・デー)」に参加して、胴上げをしてもらいました。

昨日、9月11日は私の継続の日(誕生日)。ちょうど今月の「気づきの日(マインドルネス・デー)」にあたり、PVサンガでは一番長いおつき合いになる、表丹沢のゆとり家サンガに参加しました。 ・アン・フーンさんアワー 午前中は日本全国のサンガが、ワシン…

【ご報告】プラユキさんをお招きして、マインドフルネスを育む「気づきのリトリート(瞑想合宿)」を開催しました

緑が茂る、歴史ある神社で歩行瞑想 2016年7月1日〜3日に、東京の西小山の「すたじお ぷらす えー」で、タイで出家された日本人僧プラユキ・ナラテボーさんをお招きして、「気づきのリトリート」を開催しました。2泊3日をともにすごし、瞑想を実践し…

満を持して!早稲田大学・熊野宏昭先生の「実践!マインドフルネス」が発売されました。

編集協力をさせていただいた、医療分野におけるマインドフルネスの第一人者、早稲田大学の熊野宏昭先生の「実践! マインドフルネス―今この瞬間に気づき青空を感じるレッスン」が発売しました。先生が多くのワークをまじえながら、マインドフルネスをわかりや…

【ご報告】プラユキさんの「夜の瞑想会」を開催して、気づきとともに穏やかな一時をすごしました。

開始前に、スタジオで撮影。なにげに、後に黒ネコが。 2016年5月20日(金)、タイで出家された日本人僧プラユキ・ナラテボーさんをお招きして、「夜の瞑想会」を開催しました。 今回の会場は、品川区西小山の立会川緑道沿いに建つ「スタジオ・プラス…

【報告】オーガニック野外マルシェ「ベジ&フォーク」で、不殺生印の寺バーガーを食べたり、菜食弁当のチェックをしたりしました。    

仏教や瞑想関連の友人・知人には、精進料理を食生活に取り入れている人や、ベジタリアンも多いです。 かくいう私も、わりと菜食よりの食生活をしています。これは肉や魚を食べないように意識しているわけではなく、心身に聞いて食べるものをチョイスしていた…

【報告】プラムヴィレッジ僧侶団による「医療・心理関係者向けマインドフルネス研修会」が、増上寺で開催されました。

2016年5月8日(日)、プラムヴィレッジ(臨済禅系)の僧侶団をお招きして、「医療・心理関係者向けマインドフルネス研修会」が、芝大門の浄土宗大本山・増上寺で開催されました。 プラムヴィレッジ(PV)は、マインドフルネスを西洋社会に広めた禅僧ティク…

【報告】 意識高い系ビジネスパーソン、マインドフルネスの本流を体験する。 グロービス経営大学院で「ビジネスに活かすマインドフルネス」が開催されました。

1月22日(金)、グロービス経営大学院の「メンタルヘルス研究会」が、マインドフルネスの第一人者である禅僧ティク・ナット・ハンの著書を多数翻訳されている島田啓介先生を講師に招き、講演会&ワークショップ「ビジネスに活かすマインドフルネス」が開催さ…

【報告】 ディーパンカラ・サヤレーの瞑想合宿に参加して、ひたすら鼻先の呼吸に集中する年末年始の7日間をすごしました。

宿の近くの南房・岩井海岸。東京湾の向こうには、うっすらと富士山が見えます。 年末年始の12月28日から1月3日までの6泊7日、ミャンマーから来日されたディーパンカラ・セヤレーの瞑想合宿に参加してきました。 参加を決めたのは、以下の2つの理由からです…

【報告】プラムヴィレッジの「キッズプログラム」が日本で始動しました。子どもだってマインドフルネス!

歩く瞑想は、子どもたちが先導しました。 10月4日(日)、ゆとり家さんで、日本のサンガ*1による初の「キッズプログラム」が行われました。キッズプログラムは現代を代表する禅僧ティク・ナット・ハン師の僧院、プラムヴィレッジ発の子ども向けプログラム。…