コマメディア 〜史上最弱の仏弟子コマメ〜

雑誌、書籍で活動するライター森竹ひろこ(コマメ)が、仏教、瞑想、マインドフルネス関連の話題を紹介。……最弱なのでおてやわらかに!

【告知】ほびっと村瞑想会3周年記念「呼吸の輪」:3月5日(日)

 

 

 森竹の所属するほびっと村瞑想部がおかげ様で3周年をむかえました。記念に呼吸をテーマに4人の仲間の持ち味を生かした瞑想会を、リアルandオンラインで開催します。
 5人目の仲間の森竹は今回は参加がかないませんが、関心のある方は、ぜひぜひ申し込みください(見逃し配信あり)

★追加情報★ 3/4(土)pm 14時 ◯オンライン(見逃し配信)_フォームにて受付、3/4(土)18時まで ◯西荻窪リアルのみ_ナワプラサードで受付します  

hobbit@ea.mbn.or.jp

. または 03-3332-1187

 

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【ほびっと村瞑想会3周年記念 「呼吸の輪」~呼吸をテーマにした瞑想会】
 
 2019年11月にほびっと村学校の畳の部屋で始まった瞑想部有志による瞑想会。コロナの間も現場とオンラインを並行して継続し、3年余たちました。瞑想になじんだ人も、初めての人も気楽に参加できる開かれた場がこの会の持ち味です。

 今回は3周年の区切り目に、瞑想の原点である「呼吸」をテーマに4人の仲間がそれぞれの持ち味を生かしたプログラムを企画しました。呼吸は生きる基本、生きる喜び、癒し、そして目覚めの呼びかけです。

 春の初めに身心をほぐして、呼吸を味わい、場を分かち合える喜びをともにしましょう。

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*ほびっと村学校でのリアル開催&オンライン配信(見逃し録画あり)*
 
【日時】3月5日(日)受付13時45分 / 14時00分~16時00分(瞑想会) / 16時~16時30分(放課後)
 
【場所】ほびっと村学校 JR総武線、中央線西荻窪駅 徒歩3分
東京都杉並区西荻南3-15-3 3階)
https://hobbit.amebaownd.com
 
【定員】 現地15名 (オンラインはかなり余裕あり)
 
【参加費】 
[現地]3000円(当日受付でお支払いください)
[オンライン~見逃し配信あり]1000円~5000円の間のスライド式
(お申し込み後に振込先、振り込み期限、配信期限を返信します)
※「当日、参加できない方もアーカイブ配信(見逃し配信)」で受講できます。終了後、5日以内にアクセス情報をお伝えします。配信期間は約2週間です。
 
【申し込み】
現地、オンラインとも、以下のサイトにご記入のうえ送信ください
https://forms.gle/6qc4P37EiUZUsy29A

※変更!
現地(リアル)での参加希望者は、直接、ほびっと村学校(ナワ・プラサード書店)まで申込みください。
◯オンライン(見逃し配信)
フォームにて受付、3/4(土)18時まで
 
西荻窪リアルのみ_ナワプラサード(ほびっと村学校)で受付します
 
hobbit@ea.mbn.or.jp
.
または 03-3332-1187
 
【服装】
ヨガ…あぐらなど、ゆったり動きやすい服装、パンツスタイル
 
【内容予定】
1)導入、歌、リラクセーション~吉房泰子
2)呼吸のヨガ、ボディワーク~きくちさかえ
3)新しいガーター集『今このとき、すばらしいこのとき』による呼吸のマインドフルネス瞑想~馬籠久美子、島田啓介
4)シェアリング、質疑応答
5)最後のサークル
(放課後の自由時間あり)
 
【講師プロフィール】
吉房 泰子(よしふさ やすこ)
  小袖生活案内人、和裁・着方講師。1995年ヨーガ瞑想を始め、ティク・ナット・ハンの本に出会う。2010年〜プラムビレッジ実践サンガ活動、来日ツアースタッフ。日本アジアでヨーガ瞑想坐禅リトリートで研鑽。2020年〜PV式ほびっと村瞑想会を主宰
「息を味わう瞑想ブログ」https://just2breath.blogspot.com
 
★きくちさかえ
星ノ杜YOGA(長野県茅野市)主宰、ヨガ歴46年。大学講師(社会デザイン学・ジェンダー・リプロダクション)。蓼科でヨガと瞑想クラスを開催するほか、オンラインでヨガクラスを配信している。東日本大震災後に蓼科に移住。
著書:「世界お産」二見書房2019、「マタニティ・ヨーガ」現代書館2004、「イブの出産、アダムの誕生」農文協1996ほか
共著:「ジェンダー研究と社会デザインの現在」『環境とジェンダー原発事故によって奪われた言葉、女性たちの抵抗』三恵社2022ほか
 
★馬籠 久美子(まごめ くみこ)
  1963年東京都生まれ。通訳・翻訳者。津田塾大学卒業後、米国マサチューセッツ州のスミス・カレッジでアメリカ研究プログラムを修了。マサチューセッツ州立大学院で「解放の神学」を学び、教育修士号取得、博士課程中退。1995年の来日ツアーに通訳チームで参加。2011年の再来日企画時にリトリート教本を翻訳し、『ブッダの幸せの瞑想』(共訳)として出版。他に『ティク・ナット・ハンの般若心経』など。また2001年から、認知症の分野で当事者の声や海外事例を紹介し、アドボカシー活動に携わっている。
 
★島田 啓介(しまだ けいすけ)
  マインドフルネス実践者・講師。著述・翻訳家、精神科ソーシャルワーカー、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。オンラインのコミュニティ「マインドフルネスビレッジ」村長。95年ティク・ナット・ハン来日時の世話役のひとりで、プラムヴィレッジ正会員(OIメンバー)。現在は著述のほか、おもにオンラインで瞑想会や講座を多数行っている。
 

ほびっと村HP

hobbit.amebaownd.com