アチャン・ニャーナラトー師
オンライン「2月の法話と瞑想の会2022」
【ニャーナラトー師からのメッセージ】
「ノーク・へートゥ、ヌア・ポン」とはアチャン・チャー師の言葉です。「因を離れ、果を越える」という意味で、ほんとうの安らぎのあり方を指し示すものと言えます。アチャン・チャーの言葉は、その言葉そのものが、そのままに、シンプルかつダイレクトに、ダンマの真髄と言える側面を伝えてくれます。
今回はこの言葉にもふれながら、ダンマや瞑想の理解をあらためて確認できる機会になればと思います。
また、今回も、広く皆さんの質問や思いに出会うことのできる場であり続けたい、と願っています。
皆さんの言葉、声をお待ちしています。
さらに、英国アマラーワティー僧院での生活や関するの話もお聞きできるかもしれません。
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日時 2022年2月6日(日)
・アクセスに必要なURLは、申込み受付のメールでお伝えします。
・Zoomに慣れていない方、接続に不安がある方は、開始10分前ごろから開場していますので、余裕をもって早めにお入りください。なお、それより早く接続すると、待機室でお待ちいただくことになります
【重要】質問やメッセージを書かれる方へ、大切なお願い
・申し込み時の質問やメッセージを後から加筆修正したり、あらたに追加した方は、必ず事務局までご連絡ください。ご連絡がない場合は「こくちーず」のシステムの関係上、申し込み時の状態で師に伝わることがあります。
・参加の申込みは当日まで受付けていますが、質問(加筆修正も含む)はできれば開催日の3、4日前には記入されると、多忙な師が回答を吟味する時間が比較的持てます。質問をする方は、日にちに余裕を持って申込むことをお勧めします。
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
申込み、お問合わせ
ニャーナラトー師「オンライン 2月の法話と瞑想の会2022」 2022年2月6日 - こくちーずプロ
アチャン・ニャーナラトー師 プロフィール
本名:中尾茂人(なかお・しげひと)
1958年、奈良県生まれ。
京都大学医学部卒業後、精神的な探求のためアジアを旅し、
タイのワット・パー・ナーナーチャート(国際森林僧院)で1986年サーマネーラ(沙弥)出家、
翌年具足戒を受けて比丘出家する。
タイのアチャン・チャー師系列の寺院で修行後、
2001年からイギリスのアマラーウァティー僧院に移り、
自身の修行と後輩僧侶の指導のかたわら、
欧州各国や日本に招かれ一般に向けての法話会や瞑想会でも指導されている。
仏教総合誌 「サンガジャパン20号」にロングインタビュー掲載
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
申込み、お問合わせ
ニャーナラトー師「オンライン 2月の法話と瞑想の会2022」 2022年2月6日 - こくちーずプロ
(受付担当 森竹)