アチャン・ニャーナラトー師
オンライン「11月の法話と瞑想の会2021」
ダンマパダ 331
必要の生じた時に、友(がいること)は楽しい。(今あるものに)何であれ満足するのは楽しい。功徳(のあること)は、命の終わる時、楽しい。一切の苦しみを断つのは楽しい。(上記は既にある和訳を参照して、ニャーナラトー師がまとめたものです)
いざという時に頼れる友がいること、今あることに満足すること、善い行いを積み上げていくことは、どれも私たちが生きていくうえで大切なことです。
一切の苦しみからの解放という安楽とともに、こうしたことをあらためてとらえる、学びの機会になればと思っています。
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日時 2021年11月6日(土)
・アクセスに必要なURLは、申込み受付のメールでお伝えします。
・Zoomに慣れていない方、接続に不安がある方は、開始10分前ごろから開場していますので、余裕をもって早めにお入りください。なお、それより早く接続すると、待機室でお待ちいただくことになります
【重要】質問やメッセージを書かれる方へ、大切なお願い
・申し込み時の質問やメッセージを後から加筆修正したり、あらたに追加した方は、必ず事務局までご連絡ください。ご連絡がない場合は「こくちーず」のシステムの関係上、申し込み時の状態で師に伝わることがあります。
・参加の申込みは当日まで受付けていますが、質問(加筆修正も含む)はできれば開催日の3、4日前には記入されると、多忙な師が回答を吟味する時間が比較的持てます。質問をする方は、日にちに余裕を持って申込むことをお勧めします。
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
申込み、お問合わせ
ニャーナラトー師の「11月の法話と瞑想の会2021」 2021年11月6日 - こくちーずプロ
(受付担当 森竹)
アチャン・ニャーナラトー師 プロフィール
本名:中尾茂人(なかお・しげひと)
1958年、奈良県生まれ。
京都大学医学部卒業後、精神的な探求のためアジアを旅し、
タイのワット・パー・ナーナーチャート(国際森林僧院)で1986年サーマネーラ(沙弥)出家、
翌年具足戒を受けて比丘出家する。
タイのアチャン・チャー師系列の寺院で修行後、
2001年からイギリスのアマラーウァティー僧院に移り、
自身の修行と後輩僧侶の指導のかたわら、
欧州各国や日本に招かれ一般に向けての法話会や瞑想会でも指導されている。
仏教総合誌 「サンガジャパン20号」にロングインタビュー掲載
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
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(受付担当 森竹)