川崎市市民ミュージアムで開催中の「MJ’s FES SINCE1958 みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展」に行ってきた。 世間的には、「マイブーム」「ゆるキャラ」などの命名者として知られるみうらじゅん氏は、2018年2月1日で還暦を迎えた。本展は、その生誕6…
3月18日8:30〜、NHKラジオ第2「宗教の時間」で「アメリカ人の心をとらえた禅僧“鈴木俊隆老師”を語る」が再放送されます。語り手は、禅僧の藤田一照師(曹洞宗国際センター所長)、聞き手は西川啓ディレクター。 世界的ベストセラーとなった鈴木老師の著書…
昨日、曹洞宗国際センター20周年記念行事として行なわれた「英語翻訳版『伝光録』出版記念シンポジウム」(2017年11月27日開催)の記録誌をご恵贈いただいた。 貴重な記録をありがとうございます。ゆっくり読ませていただきます。 シンポジウムのパネリスト…
20180307 【報告】シンポジウム「仏教と脳科学とマインドフルネス」の報告2の続きです 休憩を挟んで、プラユキ・ナラテボー先生(タイ・スカトー寺副住職)の実演・指導「マインドフルネスの実践」だ。 まず 先生は、仏教の核心であり目的は「自他の抜苦与…
とりあえず今日、町田のブックオフで200円で買った、ユーズドのピーコートの写真をあげておきます。今着ているのが、毛羽立ってきたからね。いい買い物ができました。 もう、15年ぐらい、春先、ダウンコートが重くなると黒のピーコート。 では、その前はこの…
今日は、午後から新宿区の経王寺本堂で行なわれる、「東京慰霊祭2018 音楽コンサートと祈りの一日 会いたい」に参加、そして夜は「スワリノバ」だ。 今、両会場で配布する、ダライ・ラマ法王の担当医でもある西洋人のチベット僧Dr.バリー・カーズィン師と、…
プラユキ師の「第三回アーナパーナ・サティ実践講座」無事に終了しました。午前中は復習を兼ねた、1月に開催された第二回目のダイジェスト講座。受の観察に関する講義と瞑想実践が行われました。午後は本講座。満員で汗ばむほどの熱気を感じました。今回は、…
発売中の月刊『教育ジャーナル 4月号』(学研)に、プラユキ・ナラテボー師の6ページに渡る、読み応えのあるインタビューが掲載されています。 『教育ジャーナル』は”子どもたちの喜びを第一に考える教師のための”月刊情報誌。インタビューの話題も読者の…
「村上光照老師と一期一会」のお誘い → 施設の定員に達したため、当日受付はございません。 申し訳ありませんが、消防法の関係でこれ以上会場に入場いただくことができなませんm(_ _)m リュックサックを背負って全国を托鉢する禅僧、村上光照老師。京大大学…
20180306 【報告】シンポジウム、「仏教と脳科学とマインドフルネス」1 - コマメディア 〜史上最弱の仏弟子コマメ〜のつづきです 基調講演は、佐久間秀典先生による「仏教・脳科学・マインドフルネスのコラボレーション」。 唯識を専門とされる佐久間先生は…
本日3月6日、東京大学本郷キャンパスで開催されたシンポジウム、「仏教と脳科学とマインドフルネス」に参加しました。 それぞれの第一線で活躍される僧侶、脳科学者、臨床医、心理学者、仏教学者が一堂に集い、今注目されるマインドフルネスや脳科学を、仏…
誰でもオープンにすわれる第7回目「スワリノバ」を、3月11日(日)に開催します。 昨年に8月に、日頃お付き合いのある仏教瞑想や坐禅、プラムヴィレッジのマインドフルネスの実践者の方たちと皆でにすわれたら、と始めたスワリノバ。でも、当初の予想を…
あたたかい春風とともに上京されたアチャン・ニャーナラトー師。3月2日の法話会、3日の瞑想会(+懇親会と個人インタビュー)と続き、今日の翻訳者や編集者のための「仏教書の翻訳勉強会」(写真)の講師を終えて、先ほど東京を後にされた。 この3日間を…
午前中は、釣竿の先に釣り針の付いていない太公望を例に、Doing nothing という在り方を、お話いただきました。 午後は紙に書いた質問にお答えいただいたり 世田谷公園で歩く瞑想をしました。 梅の花が満開でした。 ネコのしのちゃん、太公望の図。 (しのさ…
この3月は、とても多忙だ。 イベントが5つ、制作をお手伝いしている本は企画中のものもふくめると5冊ほど、 サンガジャパンの次号(4月末発売予定)の原稿締切りも今月だ。 ここで、さらに荷重をかけてみたらどうなるだろう。 この<森竹ひろこ>という…