ご帰国中のアチャン・ニャーナラトー師とオンラインでつながり、「法話と瞑想の会」を開催します。
【ニャーナラトー師からのメッセージ】
今回は、「友」というテーマです。
私たちが生きていく上で、あるいは道を学んでいく上での「友」の存在やそのあり方について、あらためて振り返ってみたいという願いで、今回のテーマとなりました。また、孤独(感)ということも、このテーマによって思い起こされるかもしれません。
善友(カリヤーナ・ミッタ)という言葉があり、論語には「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」といった節もある一方、「犀の角のようにただ独り歩め」という句がスッタニパータに見られます。
身近な存在から、遠いつながりの人々まで、私たちにとって、友、人とのつながりとはどういうことなのか、あるいは、私たち自身がどういう存在、友でありたいのか、あるべきなのかー
いろいろな視点や思い、考えがあるように思います。
それらについて、もう一度ふれて、いっしょに学んでいける機会になればと願っています。
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日時 2022年8月14日(日)
・アクセスに必要なURLは、申込み受付のメールでお伝えします。
【重要】質問やメッセージを書かれる方へ、大切なお願い
・申し込み時の質問やメッセージを後から加筆修正したり、あらたに追加した方は、必ず事務局までご連絡ください。ご連絡がない場合は「こくちーず」のシステムの関係上、申し込み時の状態で師に伝わることがあります。
・参加の申込みは当日まで受付けていますが、質問(加筆修正も含む)はできれば開催日の3、4日前には記入されると、多忙な師が回答を吟味する時間が比較的持てます。質問をする方は、日にちに余裕を持って申込むことをお勧めします。
申込み、お問合わせ
ニャーナラトー師「8月の法話と瞑想の会2022」 2022年8月14日 - こくちーずプロ
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
アチャン・ニャーナラトー師 プロフィール
本名:中尾茂人(なかお・しげひと)
1958年、奈良県生まれ。
京都大学医学部卒業後、精神的な探求のためアジアを旅し、
タイのワット・パー・ナーナーチャート(国際森林僧院)で1986年サーマネーラ(沙弥)出家、
翌年具足戒を受けて比丘出家する。
タイのアチャン・チャー師系列の寺院で修行後、
2001年からイギリスのアマラーウァティー僧院に移り、
自身の修行と後輩僧侶の指導のかたわら、
欧州各国や日本に招かれ一般に向けての法話会や瞑想会でも指導されている。
仏教総合誌 「サンガジャパン20号」にロングインタビュー掲載
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ニャーナラトー師「8月の法話と瞑想の会2022」 2022年8月14日 - こくちーずプロ
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
(受付担当 森竹)