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オンライン
「7月の法話と瞑想の会2026 いのちのつながり」
アチャン・ニャーナラトー師が止住される奈良の庵「ミガダーヤ・ウィハーラ(鹿野苑)」とオンラインでつながり、月例の「法話と瞑想の会」を開催します。
「いのちのつながり」
今月のテーマは「いのちのつながり」です。
このオンラインの法話会の最近のテーマに「生きづらさ」がありました。また、世界の分断について考えることになった会もありました。そのような中、あらためて、「いのちのつながり」という言葉を通して、私たちのあるところ、生きている場所、世界にふれ、考えてみたいと思いました。
「いのちのつながり」という言葉は、それが何を意味するのか、どういうつながりを考えるのかは、かなり個人差がある言葉だと思います。
それは、今、この世界におけるつながりでもあり、過去、現在、未来という視点でのつながりもあるでしょう。
「いのち」という言葉に、「生命」「心」「人生」を思い出すこともあれば、その言葉の響きのもつ柔らかさ、暖かさ、そしてなつかしさを確かめる人もあるかと思います。
あるいは、その「つながり」という時、大切なもの、見失っているもの、自信を失っているものをふりかえることになるのかもしれません。また、反対に、つながりという言葉に疑問や抵抗を感じたり、実感がなかったりということも当然あろうかと思います。
「孤独」「孤立」、そして「分断」「対立」といったきびしい経験が、個人のレベルから社会全体のレベルまで感じられる時、この「いのちのつながり」という言葉は、何を伝えてくれるのでしょうか。
現代において、私たちは、無批判に、個我へのとらわれをいたずらに助長し、そこにある難しさ、問題点に目を背けたまま過ごしているのかもしれません。
私たちは、きびしい、どうにもならない、切り離された「孤独」な存在でしかないのでしょうか。そして、そのようなとらえ方、世界観に、好むと好まざるにかかわらず、当然の前提のごとく支配され、私たちの「いのち」を閉じ込めていることはないのでしょうか。
分かち合う代わりに奪うことを、許すのではなく決めつけ責めることを、労わる(いたわる)代わりに苛む(さいなむ)ことを、尊ぶ代わりに見下すことを、ーーといった具合に、知らぬ間に、私たちのものの見方、考え方が、狭く、きびしく、重いものになっていることはないのでしょうか。そして、それが一人一人の生き方に、また社会全体に影を落とすこともあれば、ひょっとすると、私たちの修行、学びとされるものにさえ、深く影響をもたらしていることはないのでしょうか。
皆さん、ひとりひとりにとって、生活の場で、また、修行や学びの中で、この「いのちのつながり」という言葉にふれることで現れる気持ち、思い起こす経験、あらためて気付いたこと、気になることなど、さまざまなものがあろうかと思います。
そうした、皆さんの言葉、思いに出会いながら、瞑想の時間も交えて、私たちのいまあるところを、ゆっくりと、丁寧に見つめる機会になればと願っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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日時 2026年7月5日(日)
15:30〜18:30 (途中休憩あり、最大延長19:00)
内容 法話、瞑想実践など
参加費 無料
・アクセスに必要なURLは、申込み受付のメールでお伝えします。
【重要】質問やメッセージを書かれる方へ、大切なお願い
・申し込み時の質問やメッセージを後から加筆修正したり、あらたに追加した方は、必ず事務局までご連絡ください。ご連絡がない場合は「こくちーず」のシステムの関係上、申し込み時の状態で師に伝わることがあります。
・参加の申込みは当日まで受付けていますが、質問やメッサージはできれば開催日の3、4日前には記入されると、多忙な師が回答を吟味する時間が比較的持てます。お書きになる方は、日にちに余裕を持って申込むことをお勧めします。
申込み、お問合わせ
ニャーナラトー師ニャーナラトー師「7月の法話と瞑想の会2026 いのちのつながり」 2026年7月5日 - こくちーずプロ
当日の午前10時まで、申込みを受付けます
アチャン・ニャーナラトー師 プロフィール
本名:中尾茂人(なかお・しげひと)
1958年、奈良県生まれ。
京都大学医学部卒業後、精神的な探求のためアジアを旅し、
タイのワット・パー・ナーナーチャート(国際森林僧院)で1986年サーマネーラ(沙弥)出家、翌年、具足戒を受けて比丘出家する。
タイのアチャン・チャー師系列の寺院で修行後、
2001年からイギリスの伝統あるアマラーウァティー僧院に移り、
自身の修行と後輩僧侶の指導のかたわら、
欧州各国や日本に招かれ一般に向けての法話会や瞑想会でも指導。
2025年4月から約1年間、サバティカル休暇をとったアチャン・アマロー師の代理として、アマラーウァティー僧院の僧院長を務める。
2026年4月、日本へ帰国。
現在は奈良の庵「ミガダーヤ・ウィハーラ(ミガダーヤは鹿の園、鹿野苑、鹿苑の意味)」に止住。
東京、大阪、京都、愛知、湘南など各地の有志により、法話会や瞑想会が継続的に開催されている。
仏教総合誌 「サンガジャパン20号」にロングインタビュー掲載
申込み、お問合わせ
ニャーナラトー師ニャーナラトー師「7月の法話と瞑想の会2026 いのちのつながり」 2026年7月5日 - こくちーずプロ
当日の午前10時まで、申込みを受付けます