編集協力&ライティングをした「東京マインドフルネスセンター ワークショップ集① 仏教瞑想の多面的適用」が発売中です。
医療の分野でマインドフルネスの先端的な取り組みを続ける東京マインドフルネスセンターで行なわれた、5つのワークショップを完全収録。
講義で理論的に納得して、実践に取り組める構成になっています。
講師(掲載順)
・ステファン・G・ホフマン先生(ボストン大学教授 米国認知行動療法学会:国際認知療法学会会長)with 貝谷久宣先生(医学博士 医療法人和楽会理事長 長年の禅の実践者)
・山下良道師(鎌倉一法庵住職)
・蓑輪顕量先生(東京大学大学院教授 専門は日本の仏教、仏教思想史)
・小池龍之介師(月読寺住職)
講師は、宗教色を抜いたマインドフルネスが広がるなか、まだ一般にマインドフルネスが知られる前から、バリバリの仏教としてのマインドフルネスを伝え続けた僧侶と大学教授、そしてアメリカの第一線で活躍される認知行動療法のスペシャリスト。
マインドフルネスの理解を深めたい方、本流を知りたい方、日本人にマッチしたマインドフルネスを模索している方などには、特にお勧めです。
熊野宏昭氏(医学博士 早稲田大学人間科学学術院教授)
推薦! !
マインドフルネスは
どこから来てどこへ向かうのか。
仏教にルーツがあることが
よく理解できるだろう。