発売中の『クロワッサン No939 掃除は時短で、うまくいく。』(マガジンハウス)で、マインドフルネスと掃除に関する記事に、ライターとして関わりました。
記事では、多数のティク・ナット・ハンの書籍を訳されている島田啓介さんの、ワークショップハウス「ゆとり家」に、イラストレーターの田中ひろみさんが訪ねて、マインドフルネスな掃除を体験します。
カラー4ページで最初の2ページでは、マインドフルネスの概要とともに、「呼吸瞑想」や「歩く瞑想」を紹介していますので、マンドフルネスの入門記事としても楽しく読めます。
後半の2ページでは、マインドフルネスの智恵を拝借して、掃除を前向きに楽しくする方法を紹介しています。
取材は「ゆとり家」のある表丹沢の里山で、アットホームに進みました。
田中さん
「お寺にこもって修行するのではなく、日常のなかでもマインドフルネスに過ごすことはできるのですね」
島田さん
「はい、雑事の多い日常でやるからこそ意味があいります。〜普段は苦手だ、つまらないと思っていたことを、ありのままに見る。そして、きちんとやってみる。そうすると日常が輝きます」
よろしければ書店やコンビニで見かけたら、手にとってみてください。