父と私の四十九日
・仏教の勧める供養とは? 前回のブログ「そもそも、四十九日の供養とは」で取り上げた、スマナサーラ長老の著書『死後はどうなるの?』(角川文庫)では供養について、以下のように書かれています。 仏教の勧める供養とは、自分自身が精神的に徳を積んで清…
末席で参加しているチベット仏教の勉強会で、お父様の供養を四十九日の間、自分でもされたチベット仏教実践者が何人もおられて、仏教実践者として姿勢を正されたことを、以前このブログで書きました。 →父の死と供養:父と私の四十九日 でも、父の供養を自分…
父の亡くなった日は、今世紀最も重い風邪をひいて、その症状がピークの日だった。 しかも私が世話人を務める、タイで出家された日本人僧プラユキ師をお招した「瞑想実践の1日」の開催日。なんとか会場を整えて、後は参加を表明していたYさんや、瞑想カウン…
私ごとで恐縮ですが8月11日に、父が81才で今生に幕を閉じました。 父は家業やボランティア活動、趣味のゴルフと充実した日々を送っていましたが、 どこか体に不調を感じ、受診をしたら心筋梗塞の前兆がみつかり、そのまま入院することになりました。 事前に…