チベット仏教、文化
新型コロナウイルスの感染が広がるなかで、私がメモしていた仏教者の言葉(法話、声明、メッセージなど)をシェアします。 テーラワーダ仏教 アルボムッレ・スマナサーラ長老(スリランカ人僧侶 日本テーラワーダ協会 貫首) 「危難のなかで真理に目覚め、慈…
2月12日(水)のほびっと村瞑想会は、吉村均先生を案内人にお招きして「心にゆとりを作る仏教の瞑想」を開催します。 先生は第一線で活躍される仏教研究者であるとともに、チベット密教も網羅した仏教全般の教えを一般の人に向けてわかりやすくお話されるこ…
これから、日々の記録や日記の一部を公開できるように編集したものを、時々投稿していきます。 …………………………………………………………………………………… 今日(7月12日)から吉村均先生を講師に、ダライ・ラマ法王の著書『思いやりのある生活』(沼沢由起子訳:光文社 知恵の森…
昨日はニチャン・リンポチェと藤田一照師の対談会「チベット仏教と日本仏教の出会い」の聴講で、古巣のほびっと村へ。 ニチャン・リンポチェは中国侵攻前のチベットで修行された最後の世代として、伝統保持に生涯をかけられるチベット僧。一方、藤田一照師…
今日は、午後から新宿区の経王寺本堂で行なわれる、「東京慰霊祭2018 音楽コンサートと祈りの一日 会いたい」に参加、そして夜は「スワリノバ」だ。 今、両会場で配布する、ダライ・ラマ法王の担当医でもある西洋人のチベット僧Dr.バリー・カーズィン師と、…
編集協力をした、禅僧の藤田一照師と、宗教学者(チベット仏教)の永沢哲先生の対談集「禅・チベット・東洋医学 瞑想と身体技法の伝統を問い直す」」(サンガ)が発売中です。 編集部の紹介文 「広汎な知識と深い経験を有する二人の話頭は、現在の仏教が抱え…
「国際仏教者学術フォーム 知と心のゆくえ」(登壇:ケンポ・ツルティム・ロドゥ師、蓑輪顕量教授@東京大学)を聴講しました。 1月16日、初来日されたチベット仏教の高僧、ケンポ・ツルティム・ロドゥ師をおむかえして東京大学で行なわれた、「国際仏教者…
多くの記事を担当した、チベット仏教を特集した「サンガジャパンVol.24」(サンガ)が発売されました。今号は、なんと766ページにわたる大ボリューム!過去最高が前号の346ページなので倍以上です。2014年の後半からじっくりと時間をかけて制作さ…
「開かれた学びの場」として1999年に設立されたNPO法人の東京自由大学は、この4月に神田から自由が丘に引越して、第2ステージへと移行します。 大学の重要なテーマの一つが「仏教探求」。そこで、第1ステージの仏教探求の歩みを総括する講座として、禅僧…
10月10日から2泊3日で、秋が深まりだした長野を訪ねました。10日から11日は風カルチャークラブが主催する「アムチ(チベット医)小川康さんと行く 長野・小諸で薬草巡礼」に参加。解散後、11日は長野に宿をとり、善光寺に参拝しました。 野草巡礼スケジュー…