編集協力をした、禅僧の藤田一照師と、宗教学者(チベット仏教)の永沢哲先生の対談集「禅・チベット・東洋医学 瞑想と身体技法の伝統を問い直す」」(サンガ)が発売中です。 編集部の紹介文 「広汎な知識と深い経験を有する二人の話頭は、現在の仏教が抱え…
5月8日〜10日の日程で、プラムヴィレッジ僧侶団と日本伝統仏教の僧侶が共に実践し、相互対話を通してこれからの仏教のあり方を探る「プラムヴィレッジ僧侶団来日ツアー2017 日本人僧侶向けマインドフルネス・リトリート」が開催されました。 日時:平成2…
5月5日、タイで出家された日本人僧プラユキ・ナラテボーさんを招いて、「子どもの日の瞑想とお話の会」を開催しました。テーマは子どもの日に因んで「遊戯三昧」、「なにものにもとらわれることなく、仏の境地で遊ぶこと」を表す禅語です。 オープニング法…
4月29〜30日に聖路加国際大学で行なわれた、プラムヴィレッジ※1僧侶団来日ツアーのイベント「医療・心理職者のための、マインドフルネス研修会」に参加しました。 研修会には、ティク・ナット・ハン※2から学んでいるOIメンバー※3の医療従事者も、講師…
編集協力&ライティングをした「東京マインドフルネスセンター ワークショップ集① 仏教瞑想の多面的適用」が発売中です。 医療の分野でマインドフルネスの先端的な取り組みを続ける東京マインドフルネスセンターで行なわれた、5つのワークショップを完全収…
本日(2017年4月2日)発刊の『朝日新聞』の「GLOBE」(月一日曜版)に、私も少しだけお手伝いした記事「『心の筋トレ』でオレは変わるか!?」が掲載されます。長文の特集記事で、マインドフルネスに関心を持ったタラレバ・オヤジ記者の太田啓之さんが、世界を…
英国で活躍される日本人比丘アチャン・ニャーナラトー師のお話会が、金沢で開催されます。 主催者のでじまさんは長年イギリスに滞在され、ニャーナラトー師が副住職を務めるアマラワティ僧院で、瞑想修行を続けています。 ニャーナラトー師のプレゼンスに、…
2月24日から1ヶ月にわたって、浜松市内の28の寺社で、「神社・寺カフェ」イベント(主催 NPO法人「楽舎」、後援 浜松市)が開催されます。 この期間は誰でも気軽に仏教や神道に触れられるように寺社が一般解放。坐禅や、念仏、密教瞑想、神道入門講座、住職…
20世紀の大長老アチャン・チャー師の正統な流れをくむ、 欧米最大のテーラワーダ僧院である英国アマラウァティ僧院。 その副僧院長を務める日本人比丘、アチャン・ニャーナラトー師をお招きして、 2日間にわたる日帰り(通い)リトリートを開催いたします。…
「国際仏教者学術フォーム 知と心のゆくえ」(登壇:ケンポ・ツルティム・ロドゥ師、蓑輪顕量教授@東京大学)を聴講しました。 1月16日、初来日されたチベット仏教の高僧、ケンポ・ツルティム・ロドゥ師をおむかえして東京大学で行なわれた、「国際仏教者…
1月14日、ティク・ナット・ハン(愛称タイ)の本を多く翻訳し、プラムヴィレッジ(タイが本拠地とされる僧院)形式の瞑想会も主宰されている島田啓介さんを講師に、「ティク・ナット・ハンの微笑みと気づきの瞑想を体験する 〜瞑想経典3部作の完結を記念…
発売中の『クロワッサン No939 掃除は時短で、うまくいく。』(マガジンハウス)で、マインドフルネスと掃除に関する記事に、ライターとして関わりました。 記事では、多数のティク・ナット・ハンの書籍を訳されている島田啓介さんの、ワークショップハウス…
昨日12月8日の成道会の日に行なわれた、「第30回サンガくらぶ 徹底分析!ティク・ナット・ハン」。講師の島田啓介さんは「0ne Buddha is not enough ティク・ナット・ハンとプラムヴィレッジの実践」というテーマで、くつろぐ瞑想やお茶の瞑想など実践をま…
ティク・ナット・ハンの「微笑みと気づきの瞑想」を体験する 〜瞑想経典3部作の完結を記念して 講師の島田啓介氏近影 主宰するワークショップハウス「ゆとり家」のある、表丹沢の里山にて 欧米発のマインドフルネス・ムーブメントの父といわれる、ベトナム…
企画の段階から関わらせていただいた、「別冊サンガジャパン3 マインドフルネス」(サンガ )が発売されます。 2010年の創刊からマインドフルネス(サティ、念、気づき)に関する話題を取り上げ続けたサンジャパだけに、圧倒的な情報量と、そうそうたる顔ぶれ。…